首都圏の雪、170人が骨折などのけが(読売新聞)

 本州南岸を低気圧が通過した影響で、関東甲信地方は1日午後から2日未明にかけて、広い範囲で雪が降った。

 東京・大手町でも2年ぶりに一時、1センチの積雪を観測した。

 消防や各自治体への報告では、東京、埼玉、神奈川、千葉の1都3県で、約170人が骨折などのけがをした。

 気象庁によると、2日午前8時現在の積雪は、山梨県の富士河口湖町で26センチ、埼玉県秩父市で5センチ、前橋、宇都宮、水戸市で1センチなど。

 一方、北日本の日本海側と北陸では、2日午後から3日にかけて上空に強い寒気が流れ込み、雪になる見込み。

 この影響で、JR青梅線の架線が凍結し、上下線30本が運行を見合わせるなどして、約1万5000人の足が乱れた。東海道新幹線も品川〜小田原間で最大10分程度遅れた。

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